Q:想定される露点温度にならない。
A:最後に校正されたのはいつでしょうか?露点計のセンサーは経時変化する場合がございます。
定期的な校正をお勧め致します。⇒
お問い合わせ
Q:露点計の表示が測定レンジ外を示して変わらない状態になった。
A:センサー部に電気系のトラブルが生じている可能性がございます。パーツ交換やセンサーチップの交換が必要になり、当社へ一度戻して頂く事になります。修理、校正の費用や期間は
こちらよりお問い合わせ下さい。
Q:どのような種類のガス中水分が測れますか?
A:Air、Ar、H2、N2、SF6、その他不活性ガスの測定が可能です。但し、酸などの腐食性が含まれるガスにはご使用頂けません。
Q:露点計はどれくらいの圧力まで使用できますか?
A:静電容量式ND-TA露点計は1Mpaまでご使用頂けますが、出荷時は大気圧にて校正を行っておりますので、圧力下では実際の露点と異なる値を示してしまいます。減圧が出来ない場合は圧力下での露点換算表をご用意致します。詳しくは
こちらまで
Q:酸素計を標準ガスで校正したが数値が合わせられない。
A:セルの劣化により校正ができない状態になっていると思われます。酸素計の校正、セルのご購入は
こちらよりお問い合わせ下さい。
Q:酸素濃度が下がらない。
A:サンプリング配管等にリークはございませんか?外気や他のガスが入ってしまうと測定に影響が出てしまいます。
Q:校正期間中に露点計をレンタルできますか?
A:対応させていただきます。営業担当もしくは販売店にお問合せ下さい。
Q:現地での校正または修理は可能ですか?
A:校正には露点を制御した加湿装置や標準ガス、基準器が必要になりますので現地での対応は致しかねます。又、修理のご依頼でも再校正が必要な場合がほとんどですのでお手数ですが、当社へ一度お戻し下さい。⇒
お問い合わせ
Q:露点計、酸素計、他計測機器を備えた分析盤をオーダーメイドできますか。
Q:定期校正にはどれ位の期間で出せば良いですか?
Q:校正にはどれくらいの期間かかりますか?
A:露点計は通常校正で約3週間ほど掛かります。酸素計は通常校正で約10日ほど掛かります。
Q:酸素濃度が下がり過ぎる。